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戸塚の司法書士【ポイントとFAQ】

戸塚区、泉区、栄区で頼りになる司法書士をお探しの方は、迷わず安西綜合事務所をお選びください。
不動産に関する業務から、会社・法人登記、相続・遺言、成年後見、財産管理、借金問題など、司法書士が可能なすべての業務に対応いたします。
横浜市戸塚区で創業して以来、40年の間に数え切れないほど多くのお客様のご相談に乗り、ご要望にしっかり応えてきました。
フットワークの効く司法書士として、これからも皆様のニーズに的確にお応えしてまいりますので、安心してお任せください。

司法書士 戸塚 泉 栄

登記や相続など、日常生活ではあまり馴染みのない問題を解決したり、手続きを行うことに大きな不安を感じる方は多いでしょうが、そのことをしっかり理解した上で、それぞれが抱える問題や不安をきちんと時間をかけてお聞きして、今後の問題解決方法や手続きの仕方について分かりやすくご説明させていただきます。
その上で、ご依頼いただけた仕事には迅速に対応し、結果を出すことはもちろん、その過程にも満足してもらえるよう、すべての業務を誠心誠意努めさせていただきます。
相談には無料で対応しておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。

01戸塚・泉・栄区で相続や登記手続き40年目となる司法書士事務所とは?

法律は社会秩序を維持するために強制される"社会生活の規範"と定義されています。平たく言えば、他人と関り社会生活を行う上での相互尊重のルール、基準で、国民の権利の実現を図るものです。また、司法制度は法律に基づき、公正な手続きを通じて違反に対処したり、争いごとを解決するもの。
国民がより身近に利用し、社会の法的ニーズに答えていける司法制度の構築が必要とされていますが、未だに法律家に相談するのはとても敷居の高いことではないでしょうか。法律家を介さなくてはいけない、具体的な問題がある場合でなければ接する機会がないという方がほとんどでしょう。
法律家には堅く、話しにくいイメージ、難しい法律用語の羅列で頭が痛くなると言ったネガティブな印象を持ってしまうもの。そんなイメージを一喝する若いエネルギーに溢れた司法書士事務所が戸塚にあります。
戸塚区、隣の泉・栄地域の法律家として創業から40年を超える実績を重ねています。現在、在籍する司法書士の年齢層は30代前半と言う若さで、若い力を活かし元気で明るく、フットワークの軽さでご依頼者様に対応しています。
相続や遺産継承、不動産登記などの手続きを専門とし、法律の難しい内容も分かりやすく丁寧に説明してくれる、親近感のある司法書士事務所です。

02司法書士への相談するのが初めての方

司法書士は国家資格であり、人々の財産と権利をを守りトラブルの法的解決を専門とする法律家です。
具体的な仕事としては不動産登記、商業登記、供託、裁判事務や、それらに関する法律相談をすることが出来ます。さらには法務局・地方法務局への申立ても含まれます。最も多いのは登記業務になりますが、遺言書作成や相続、財産問題や訴訟に関することも業務の一つです。また、法務大臣の認定を受けた認定司法書士であれば、簡易裁判所における民事訴訟、和解、調停などで当事者の代理人を務めることが出来ます。
このように司法書士の取扱業務は幅広いのが特徴ですが、司法書士ごとに自分もしくは事務所の得意分野を持っています。そのため、司法書士を探す際はご自身の相談案件を得意としている司法書士へ相談するのが必須です。ホームページなどに詳細が記載されていますので確認してみてください。

司法書士への相談するのが初めての方

我々の生活や社会活動の中で司法書士を必要とする機会が必ずあることから、「街の法律家」と呼ばれるほど身近な存在です。
高齢化社会における相続や財産問題への対策は前倒しが勧められていますから、近い将来を見据えて司法書士事務所を早めに探しておくのが賢いでしょう。

03司法書士に相談する際の3つのお悩み

法律によって守られている我々の暮らしですが、問題の解決にあたり、どのような法律相談をすればよいかあまり知らないものです。今回は、暮らしのトラブル解決において身近な法律家である司法書士にフォーカスしてみましょう。
司法書士が取り扱うのは、登記や裁判、借金問題や成年後見、遺言書作成など、権利や財産を守ることを主としています。
司法書士へ相談される方のお悩みから3つを挙げてみました。

1.どのくらいの費用がかかるか確認してから依頼を決めることは出来ますか?
→法律事務所のホームページには業務内容と共に、手続きの流れや費用目安が記載されています。お問い合わせの際、ご相談内容に対し費用を改めて確認してから依頼の可否を決めて問題ありません。

2.外出が難しいため、自宅から相談することは可能ですか?
→お電話やメールでのご相談、ZOOMによるご相談に対応している事務所があります。ご自宅に居ながら相談が出来るため便利ですし、司法書士への相談が初めての方は気軽にお話が出来ると思います。

3.法律に全く無知なのですが、分かりやすく説明をしてもらえるでしょうか?
→法律家は相談者のお悩みを解決するのが仕事ですから、ご理解しやすく丁寧に説明してくれます。心配なく、何でもご質問されるとよいでしょう。

04司法書士へ相談するべき司法手続きの種類とは?

司法書士は専門的な法律の知識に基づき、個人や企業からの依頼により裁判所や法務局などへ提出する書類の作成や手続きを代行するのが仕事です。
主な業務は不動産登記や、商業登記などの登記業務、裁判所への代理業務・裁判事務や供託手続きです。
法律相談に対応している専門家は数多くいますが、司法書士に依頼すべき理由や業務の種類を挙げてみましょう。
相続手続き 相続発生前の遺言書の作成、家族信託や生前対策へのサポートから相続発生後まで幅広い対応を行っています。遺言書の確認や、相続人・相続財産の調査、相続放棄や遺産分割協議書の作成、相続財産の名義変更や金融機関の相続手続きまで、ノンストップで対応可能なのが強みです。
不動産登記 不動産の名義変更は司法書士の独占業務です。不動産贈与や売買の取引など不動産の実務を把握しているため、相続した財産に不動産がある場合は司法書士へ相談するのが最適です。
相続に関わる業務が多いことから、専門家との連携が強く、「相続した不動産を売却したい」場合には不動産業者、「相続税の申告」依頼があれば相続税に強い税理士を紹介してくれます。
相続人間でトラブルが発生した場合、司法書士がほとんどの手続きに対応しますが、弁護士を立てる必要があれば適した弁護士の紹介があり、トラブルを法的な解決に導きます。

05戸塚区の司法書士事務所の対応エリア

司法書士は相続手続きのスペシャリストです。遺言書の作成から始まる生前の相続対策、相続開始後の遺言執行者への就任、相続人及び相続財産の調査と特定、相続登記手続きを含む遺産継承手続き全般に至るまで、様々な面でご相談者様をサポートします。
法律相談と聞くと敷居が高く感じ、縁のないものと思われがちですが、法律家は国民の権利を守り、法的に秩序のある安全な生活を送れるよう解決する専門家です。役所に行き、必要な手続きをするのとあまり変わりないとも言えます。
不明なこと、より詳しく知りたいことは専門の方に相談し、解決していくことで不安なく生活が送れます。役所は無料で対応してくれますが、法律事務所に出向くとなると無償では相談できないと考える方が多いでしょう。近年では"初回相談は無料"とする法律事務所が多くなり、気軽に相談できるよう対策が取られています。
横浜の戸塚区にある司法書士事務所でも相続・遺言・遺産継承手続き・家族信託の無料相談を受け付けています。お電話での相談、携帯やパソコンでZOOMを使用しての相談も可能です。
ご自宅に居ながら司法書士とゆっくりお話ができるため「初めてで緊張してしまう」という初回の方に適しているでしょう。

業務対応エリア
戸塚区・泉区・栄区

06司法書士事務所の対応業務と費用の目安

不動産を所有するなどご自身の財産を築かれるとその財産の管理や継承方法について対策を考える時期が来るものです。その際には不動産登記や相続問題を専門とする司法書士へ相談されるのがよいでしょう。
戸塚区に創業40年の実績と信頼を重ねる司法書士事務所があります。地元の戸塚をはじめ、泉区・栄区の皆様の心強い法律家です。
対応されている業務といくつかの費用目安をお聞きしました。

司法書士事務所の対応業務と費用の目安

対応業務
不動産登記手続き
・売買・相続・生前贈与・交換・抵当権抹消・その他
・建物新築・増築・建物滅失・地目変更・土地合筆・その他)
*不動産の権利に関する登記全般について対応しています。
*個人様はもちろん、会社、法人登記や企業法務全般に関する業務の相談に応じ、代理します。
(株式会社設立登記費用の目安)
首都圏の場合:28~29万
費用に含まれるもの:設立登録免許税(実費)/定款認証手数料(実費)/その他実費/司法書士手数料
遺言相続・遺産継承/財産管理の支援
・相続登記・遺言の手続き
・家族信託・財産管理の手続き
*戸籍の取得、相続人の調査から遺産分割協議書の作成、登記名義の変更、相続対策まで完全サポートします。
(成年後見制度をを利用する場合の費用の目安)
申し立て手続き費用:70,000円
その他、付属書類作成(財産目録、収支状況報告書等)。各種証明書取得、裁判所同行(日当)、印紙代などがかかります。
成年後見制度について詳しく知りたい方や、財産管理の検討をされている方は司法書士にご相談ください。

07司法書士が魅力の職業である3つのポイント

司法書士とは「司法書士法」を根拠とした国家資格であり、有資格者だけが許される業務を行う専門職です。
専門的な法律の知識に基づき、登記、供託、訴訟、その他の法律事務の専門家として法律相談をする事が出来ます。国家資格を取得後、法律事務所に勤めてから独立開業する人も多く、意思と体力次第では、還暦を過ぎても活躍される実務家が多い職業でもあります。
決して簡単ではない司法書士の国家試験ですが、人気の高い職業の一つでしょう。
戸塚区にある司法書士事務所は設立者から若い世代へと引き継がれ、若い法律家が在籍する司法書士事務所として戸塚をはじめ、泉区や栄区を含む地元の皆様をサポートしています。司法書士が魅力的な仕事である3つのポイントを挙げてみました。

●国籍・学歴・年齢・性別などを問わず、誰でも受験ができる
出産や育児などで休職をしても復帰しやすいことから女性の司法書士も多く活躍しています。2019年度の受験合格率の男女比は3:1という結果でした。

●拠点地域を自由に選べる
司法書士が中心とする業務の登記申請は土地と企業がある場所には必ず発生するため、全国にニーズがあり、継続的な手続きや相談が求められます。仮に都心から故郷へUターンしなくてはいけないとなった場合にも活躍の場があるため、拠点地の移行がしやすい職業と言えます。

●やりがいが多い仕事である
法律家として尊敬される存在であり、依頼者の人生を左右する責任を担いながら全うする、限られた人にしか出来ない、やりがいの多い仕事です。依頼を受けた分だけ報酬も増えますので、向上心も増すでしょう。

08戸塚の司法書士事務所が支持される他との違い

司法書士の最も多い仕事は、不動産登記や商業登記など、家を新築したり、土地やマンションを購入したり、会社を設立される方からの依頼を受け、登記申請を代理して書類を作成し、裁判所や法務局に提出することです。他には、財産や訴訟に関する相談のコンサルティング業務も行います。さらに、認定を受けた司法書士は簡易裁判所において、一定の民事通常訴訟、即決和解、支払催促、証拠保全、民事保全、民事調停等の各手続きを本人に代理して行ったり、一定額以下の民事紛争に関して裁判所外の和解を代理することも可能なことから、弁護士のような役割も担っています。
人々の生活で法律の知識を必要とする場面に直面した時、理解しにくい法律を分かりやすく説明し、最善の策を導きサポートするのが司法書士です。
人生の中で関わる可能性が高く、人々に身近な存在であることから""暮らしの法律家""とも言われています。
法律家に相談するのは敷居が高く感じるものですが、依頼者が距離感を縮められ、話しやすい雰囲気づくりに注力されている司法書士事務所が戸塚区にあります。
相談者の多くが司法書士よりも年上である、若い法律家を揃えた、他にない、フレッシュで活気のある事務所と評判です。法律相談が気軽に出来るため、家庭の問題を生みにくく、平和な街づくりにも貢献すると言えるでしょう。

09戸塚の司法書士事務所への相談事例

人々の暮らしの中、社会において、最も関わりの多い法律家は司法書士ではないでしょうか。
司法書士の業務の中心である「不動産登記手続き」は、土地・不動産の売買・贈与・財産分与等に伴い発生し、一般の方から企業までを対象に業務を代行しています。
戸塚にある司法書士事務所は、戸塚をはじめ、泉・栄エリアを中心に、不動産登記業務のほか、相続登記や遺言書の手続き、財産管理の支援など、ご家庭のお悩みを法に基づきサポートしています。司法書士への相談事例をお伺いしました。
  • 戸塚の司法書士事務所への相談事例

    戸塚のご出身であるA様から登記手続きのことでご相談を頂きました。ご実家があった場所を更地にして建て替える予定とのことでした。建て替えに伴う登記についてのご質問があり、銀行から建築融資を受けるため、表題登記が必要ということも伺いました。
    建て替え時には、建物滅失登記、建物表題登記、所有権保存登記を行う必要があります。銀行融資を受ける場合には抵当権設定登記を求められます。
それぞれの登記は建物解体後、新築完成後と言ったように登記簿からの消去や登録を随時行います。添付書類が多数ありますが、司法書士にお任せ頂けますとスムーズに作業を代行致します。また、銀行融資に必要な抵当権設定登記を一般の方が行うのは難しいことをご説明しました。何故なら、一カ所でも登記内容にミスがあると融資が受けられないからです。そのため、この登記の手続きだけを司法書士へ依頼される方もいるほど大変重要なものです。
登記業務は司法書士の専門分野であり、正確かつスピーディな対応で無用なトラブルを避けることが出来ます。安心してお任せください。

10戸塚の司法書士事務所によくある3つの質問

令和元年に行われた総務省の就業構造基本調査によると、企業を希望する者、企業の準備をしている者の割合は、過去10年を見ても上昇傾向で推移しているという調査結果が出ています。この中でフリーランス起業家に該当するのは約半数であり、比較的年齢層が若い傾向にあります。
企業に勤めるよりも、「自身の好きな仕事をしたい」「自分の裁量で自由に仕事をするため」という人が多いようです。起業家が会社として設立をする際は必ず登記手続きが必要であり、司法書士のサポートを受けると安心です。
戸塚の司法書士事務所に、会社設立でよくある3つの質問を伺いました。
質問
会社設立の手続きに必要なものを教えてください。
回答
ご用意いただく資料は以下のようになります。
・代表者様となる方のご本人確認が出来る公的資料(運転免許証など)
・発起人の実印及び印鑑証明書(各1通)
・取締役・代表取締役の実印及び印鑑証明書(各1通)
・会社実印
質問
横浜で株式会社設立をする場合、どのくらいの登記費用がかかりますか?
回答
横浜市内及び藤沢・湘南エリアで設立をご希望の場合、以下のような詳細となります。
設立登録免許税(実費)
定款認証手数料(実費)
その他実費(全部事項証明書、印鑑証明書各3通取得)
司法書士手数料
費用合計は、25万円〜26万円です。
質問
設立後の相談にも対応とのことですが、どのような業務が期待できますか?
回答
例えば、役員の変更を検討している、資本金を増やしたい、税理士を紹介してほしいといったご相談、助成金や就業規則に関する事、許認可手続きが必要な際などのお悩みを解決致します。

11司法書士事務所選びの注意点

POINT 一般的な生活をしている人が司法書士に会う機会は「生涯で2度」と言われています。
1度目はマイホームを購入する時の登記手続きです。不動産の登記手続きは司法書士の独占業務であるため、民間業者が代行することは出来ません。
そして、2度目は相続が発生した時です。親や親族の遺言により不動産を相続する際、名義変更するための相続登記が必要となります。
このような機会の司法書士事務所選びの注意点をお伝えしましょう。

●登記費用の報酬が明確であるか
司法書士は報酬自由化により、事務所ごとに報酬が異なります。登記費用は不動産の筆数や相続人の数により値段が上がったり、遺産分割協議書の内容により費用が変わるなど、一般の方には分かりにくいため、報酬の詳細を明確に提示し、説明してくれる司法書士事務所が安心です。

●税務に精通した税理士と提携している
不動産の名義変更時には相続税や贈与税、不動産所得税や譲渡所得税についても十分な検討が必要です。
不動産の名義変更手続き時に税金対策が同時にできる税に強い司法書士、相続や財産税に強い税理士が在籍していたり、提携していると総合的なアドバイスがもらえます。

●司法書士との連絡が取りやすい
司法書士事務所によっては初見の面談では熱心に話を聞いてくれたものの、正式に依頼してからは進捗情報が入らず連絡しても不在で事務員しか対応してくれない、という声が少なくありません。
このような事例を防ぐためには、正式に依頼する前に電話やメールで対応のスピードをチェックしましょう。依頼者と丁寧な対応をしてくれる事務所であれば信頼関係が結べます。

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