相続登記 泉 No.2

相続登記

相続手続きの相談ができる法律事務所を泉区周辺で探して

父が亡き後私たちの同居の誘いを断り、泉区の実家で一人暮らしをしていた母が急死しました。
これまで病気一つしたことがなく、まだ64歳で見た目も若かったので、私も妹も何度も同居しようと誘ってもまだ一人で十分やっていけると言っていて、確かに母は若いと私たちもこのようなことになるとは夢にも思っていませんでした。

そのため父が残してくれた遺産についても全く把握していなくて、税金のこともあるので相続手続きの相談ができる法律事務所を泉区周辺で探していましたが、叔父さんから安西綜合事務所を紹介してもらって良かったです。
段落

遺言書作成のための相談をするために司法書士の先生を探して

子供が多く下手に財産を持っているといろいろな問題は起こるもので、先日は6人兄弟の次男坊が生前贈与をしてくれないかとやってきました。
大学までは泉区の家にいましたが、卒業すると就職はしないで海外に行くと言い出して、これからは自分の力で生きて行くと豪語して学生時代散々親のすねをかじってきたくせにアルバイトで貯めたお金を持ってアメリカに行き、最初は英語学校に通っていたみたいですが、その後アメリカ国籍を持つバツ一の日本人と結婚して現地で起業しました。
その後はたまに日本に帰って来た時に家に寄っていましたが、ここ年々かは音信不通になっていて、急に訪ねてきたと思ったらどうも会社が上手くいっていないということで生前贈与をして欲しいということでした。
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とにかくお金が必要なことは分かったので、必要最低限の金額を聞いて貸してあげましたが、さすがに生前贈与となると他の兄弟も黙ってはいないことは分かっていて、私もすでに65歳を過ぎていていつ何かあるか分からないので、死んだ後で相続手続や相続登記なども任せられる司法書士の先生を探して遺言書作成にあたり相談させてもらうことにしました。
今回次男坊に貸したお金についても私が死んだ時は他の兄弟にそのことを明かす必要性もあると思い、そこも含めて相談すると、税金面についても知らなかったことや疑問についても詳しく説明してくれて、遺言書も何度でも書き直せることが分かり安心しました。
とにかく私が生きているうちも亡くなっても兄弟同士で財産を巡った争いが起きないように先生にはしっかり今後も助けていただきたいので、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
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