不動産登記 戸塚 No.1

それぞれの不動産の持分の名義の変更を安西綜合事務所に

6年前に父が亡くなり、その時は父が所有していた複数の不動産も預金も証券も全部母が相続しましたが、母も70歳を超えて兄弟4人共が家を出て独立していたこともあり、生前贈与をしたいと言い出して地元の戸塚区の安西綜合事務所のお世話になりました。

実家を除いた不動産がちょうど4つあって、もちろんそれぞれの価値は異なりますが、その差は預金や証券で後から上手く配分することにして司法書士の先生に間に入ってもらい、それぞれの不動産の持分の名義の変更でもお世話になりました。

長男である私と一番下の妹はそのまま不動産を所有することにしましたが、弟二人は不動産の売却の手続きもしてもらったみたいでいろいろとありがとうございました。
不動産登記
段落
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相続の権利や順位について詳しく分からなくて

父は2年前に余命宣告をされました。
60歳を過ぎてから年に一度の検診は受けていましたが、すでに手術もできない状態で、抗がん剤治療をしても余命を延ばすだけと言われて父はそのまま自然に任せる道を選びました。
父にはそれなりの財産があって、亡くなるまで遺書のことは何も話していませんでしたが、遺品整理をしていると遺書が見つかりそこには母と私たちの他にも遺産を相続したい人の名前が書かれていました。
後でその遺書は法的には無効であることが分かりましたが、父の意思でそれが作成されたことは疑いようのない事実で、その意思を尊重しようと思い母とも話し合って戸塚区で信頼できる法律事務所を探して安西綜合事務所に相談することにしました。

もちろん誰でも相続できるものではないことは分かっていましたが、相続の権利も順位などについても詳しく分からなくて遺書の有効性ももう一度改めて司法書士の先生に尋ねると、それらについて分かりやすく詳しく説明してくれて、遺書に書かれていたことについても適正なものかどうかを十分に考えた上で全ての相続人に先生の方から案内を出してもらい、相続の意思も確認してもらいました。
遺産分割するにしても相続税の問題や相続登記の問題などもいろいろあって、その部分もクリアにするために先生には大変ご尽力いただきまして、最終的には揉め事もなく相続人全員が納得できる形になりこの度は本当にありがとうございました。
私が相続した不動産についてもまたお世話になると思いますので、その時もどうぞよろしくお願いいたします。
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