家族信託って結局どんな仕組みか|戸塚区・泉区・栄区の不動産登記や相続手続きは、司法書士安西総合事務所にお任せください。

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FAQ

家族信託って結局どんな仕組みなのでしょうか?

先日、テレビを見ていたら家族信託というワードが出てきました。
少し内容を見ただけですが、我が家にも必要かも?と感じたので、詳しく知りたいです。
我が家は、両親が戸塚に、私が泉に、妹が栄に住んでいます。
家族仲は良いと思います。
ですが、自分で言うのもなんですが、我が家は父の家系が代々資産家であり、おじいちゃんの遺産を父が相続し、その遺産を私たちとお母さんが相続することになるのですが、おじいちゃんはまだまだ元気なため、両親が高齢の時に相続することが予想されます。
そうなった場合、両親がもし、認知症などになっていたら、お金が原因で家族、親族関係が壊れることは悲しいので、家族信託をしておきたいと思いました。
このような場合、どうしたら揉めないようにできるでしょうか?

answer

財産をどのように使いたいかで利用する制度が変わってきます

お父さんの財産をどのように扱うのか、これが利用する制度を決めるポイントとなります。
財産を積極的に資産運用として使いたいという場合、例えば不動産は賃貸にしたり、金銭を株式などの投資に回すような場合は、家族信託の方が向いているでしょう。
節税対策も含めて、資産を保管するだけではなく、資産を使って増やしたいならば、家族信託にしておくことで、仮にお父さんやお母さんが認知症などで施設に入った場合、事前に家族信託しておけば受託者が土地や建物を管理することができます。
受託者は、一人である必要は無いので、あなたと妹さんの二人にすれば、家族仲が壊れるようなことはないでしょう。
一方で、財産を基本的には保全する、という視点であれば、家族信託ではなく成年後見人制度えもいいかもしれません。
あなたと妹さんが受託者になるということは、その分様々な手続きを行う責任が発生します。
だったら、顧問弁護士などを採用し、そういった手続きは全て任せてしまった方が、精神的な負担は少なくなります。
この辺りは、一度専門家も踏まえて判断された方がいいでしょうね。

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